こんにちは!めちのすけです♪
本日理学療法士になるにはどうすればよいのか?
簡単にご説明します
高校卒業後、厚生労働大臣or文部科学大臣指定の養成施設に入学し3年以上学ぶ必要があります。
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養成校で学ぶカリキュラムは大きく分けて一般教養科目、専門基礎科目、専門科目、臨床実習の4種類があり各養成校によってその詳細は異なります。
めちのすけ
私は4年制の専門学校を卒業しました!
社会人を経験してから理学療法士を目指す方もいますが、
前提として「高校卒業資格」が必要です。
理学療法士国家試験は年1回2月頃に行われ、毎年1万人前後の合格率者数となっています(合格率はその年によりますが90%前後)
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よく養成校のホームページに「我が校の国家試験合格率100%!」などの謳い文句が書いてあったりしますがここが落とし穴で
国家試験の前に学校内で「卒業試験」が行われる養成校があります。そこで国家試験に合格できる可能性が高い学生と低い学生をふるいにかけるのです。
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めちのすけ
卒業試験の代わりに卒業論文を作成する学校もあります。
そうすることでその養成校の国家試験の合格は上がりますね。
つまり国家試験そのものの合格率も上がるわけです。
学校によってカリキュラムは異なるため、自分に合った大学・養成校を探しましょう♪